ようやく日本の生活に慣れてきた
ようやくスイッチが日本に切り替わったようだ。よかった。

ただ、思い出のない日本で思い出が溢れかえる
街中を一人歩くと、余計なことばかり考えてしまう
カナダじゃ、一人で歩くの好きだったのに
日本じゃ怖い
多分、日本語のせいだ
こんなんじゃ、「早く遊びに来い!」って言ってくれる関東組には申し訳ないが
500%、無理
きっと息すらできなくなるよ

「あなたがいなきゃ、生きていけない」なんてとても綺麗な錯覚だから
正直、あなたがいなくても笑える
絶大なる信頼を置いていた人が去っても
それでも前は向ける
多少の無茶も、今じゃ経験の一つか、とか

だいじょーぶ

その思い出に対して笑える日は、もう少し先かもしれない
あなた繋がりで出会った、あなた以外の友達とはきっとこれからも繋がってゆくよ
帰国して、何人かの事情を知る友達に再会したよ
あなたなんて、どうでもいいと思ってたのに一番に伝えたくなるなんて
私の心の中の一部が、今でもあなたの友情を
何よりも切望してる
もう一方で、もうどーしよーもねぇし、とか冷めたこと言える自分もいるのだけど

答えなんかないし
私が納得のいく自分で居れたらいいので
時が流れても、季節が移ろっても
私は私らしくいるよ
あるのは、情けない思い出かもしれないけど

私達の道はもう交わらないかもしれない
でも
あなたの存在が、どこか私に残る限り
私は